【R18】夏、エロゲデビューした。
はじめに
こちらはCCS †裏† Advent Calendar 2017 - Adventarの23日目の記事となります。
22日の記事は こまつなさん、
24日の記事はかいとさんです。
また、こちらの記事は一応エロゲに関する記事なので【R18】としています。そんなにエロについて語るつもりはありませんが……今のところ。エロシーンについてちょっと語りました。苦手な方はご注意ください。
あと万が一CCS外の知り合いに読まれたら死ぬ気がしてる。
あいさつ
さてこんにちは。CCS16幽霊会長のとしやきです。「会長のくせにアドカレ書かないんすか???」と煽られて勢いで登録しました。めちゃくちゃ後悔してます。
一応記事の内容の予定として「布教されてプレイした唯一のエロゲについて書く(かも)」と書いたのでひとまずそれで書いてみます。布教された経緯とプレイした感想をさらっと書こうと思います。あとは今後プレイ予定だったり興味があったりするエロゲでも最後に羅列しましょうかね。何の得もない記事になりそうです。
最初に言ってしまうと、唯一のエロゲとはゆずソフトの千恋*万花です。エロゲに精通してらっしゃる方々からしたら「あーね」って感じかと思いますが許して。初めてエロゲやったら思ったより良くってはしゃいでる小僧を温かく眺めるつもりで読んでください。
体験版手記
2017年6月。最初は軽いものでした。
「エロゲやったことないの?やってみよ」
「千恋*万花の芦花姉(ろかねえ)、タイプだと思うよ(送信される画像と解説の数々)(ピンク髪)(お姉さんキャラ)(実は甘えたがり)(負けず嫌い)(好き)(好き)(好き)」
「実はこれサブキャラなんだどしっかり話あるし、メインキャラもみんな可愛いから是非やってくれ」
「あとムラサメちゃんを見てくれ」
「体験版もあるから、とりあえずプレイして声を聞こうな」
アニメ内でのエロ要素について話していた時でしたね。僕の好みを的確に突こうとする布教でした。
ちなみに僕の好みは"未確認で進行形"の小紅とか"かがっこうぐらし!"のりーさんみたいなキャラですが決して巨乳好きではないです。
あとかなりつよいピンク髪補正がかかりがち。
え、好きなキャラを延々と羅列する記事にでもすればよかったな……
ともかく、この時点で芦花姉にほぼ惚れかけていた私はその翌週あたりにさっそく千恋*万花の体験版をダウンロードしました。
大学のWi-Fiで、C言語講座の講師中に。決して職務怠慢ではありません……許して……
芦花姉はどちゃくそ好みだったものの、ノベルゲームすら自分ではプレイしたことが無かった僕はどうせすぐ飽きるだろうと思っていました。
帰宅して起動した僕はまず「絵がきれい!かわいい!」とかいう小学生みたいな感想を抱きました。まだタイトル画面なんですけどね。
いや、PC画面いっぱいに可愛い女の子たちの高解像度イラストが並んでいるのが新鮮だったんですよ。ぼくオタクじゃないので。
わたわたしながらも、とりあえず「はじめから」を選択。詳しいあらすじは公式ページをどうぞ。一言で表すならゼル伝です(語弊)。
穂織の地に到着してさっそく芦花姉(馬庭 芦花)の登場。
服が良い。あと泣きぼくろ。良さ。
けど声にめちゃくちゃ魅力があるかと言われるとそうでも……
とか思ってたら微妙に舌足らず。可愛い無理。
芦花姉に遭遇してからしばらく、その地の伝承やら主人公のことやら人間関係のことの(プレイヤーに対する)説明も兼ねて町をぶらつきました。可愛い。
そして神社に行きつき、メインの一人であるよしのん(朝武 芳乃)の初登場。正直この時点では微塵も興味なかった。でもあとで惚れます。
続いて従兄妹の廉太郎と小春の登場。小春は芦花姉と同じサブルートキャラ。
お姉さんキャラの芦花姉に対して妹ロリキャラの小春。
ピンク髪補正で可愛く見える。
さて、従兄妹たちと芦花姉の絡みを眺めていたら始まったゼル伝イベント。
そして剣を折った主人公のもとに現れる幽霊少女(幽霊ではない)。ムラサメちゃんの登場です。
正直のじゃロリも趣味じゃないですね。でもあとで惚れます。
ムラサメちゃんは主人公とごく一部の人間にしか姿が見えないうえ、触れられるのは主人公のみ。いかにもエロゲにありそうな設定ですね。エロゲ初プレイだけど。
ムラサメちゃんお触りイベントがあったり、ムラサメちゃんから刀(叢雲丸)に関する説明があったりの後、再び芳乃が現れます。叢雲丸を引き抜いた責任を取って芳乃と結婚しろとのことです。ふーん。(興味なさげ)(でもあとで惚れます)
そんなこんなで芳乃の家(朝武家)にお世話になることになり、一泊した翌朝。
メインキャラの常陸 茉子の登場です。高所恐怖症のウブ忍者です。茉子にはわりとこの時点でグッときてた。
画像は初登場シーンではないんですが、この子は初登場から全裸でしたね。べつに全裸だからグッときたわけではないです。顔です顔。
あとやっぱり若干舌足らずなの良い。
まって、よく考えたら小紅も舌足らずだしもしかして舌足らず萌えだったのかもしれない。
その後メインストーリに関わるなんやかんやがあり、数日後に最後のメインキャラであるレナ・リヒテナウアー(留学生)を迎えに行くついでに、茉子とおでかけします。
茉子に惚れさせようとするあからさまなイベントでした。惚れました。
そしてレナの登場。ぶっちゃけ、爆乳はお帰りくださいという感じですね。
でもあとで惚れます。
メインとサブのキャラクターが出そろったところで、これまたあからさまな分岐イベントがあります。体験版なので実際にキャラ分岐するとこまでは到達できませんが……
まあ全パターンやりましたよね。メインキャラ4人(+廉太郎)とのイベントであり芦花姉がいなかったので、茉子とのイベントを最後にやりました。
高所恐怖症発覚イベント可愛かったです。
そのイベントの後、メインのストーリーが進んでいって続きの気になるところで体験版は終了しました。
体験版の最後に「そんなことよりHシーンが見たい!」みたいな選択肢があって笑いました。全キャラ分見ました。
正直エロシーンは……あんまり……グッと来ないな……というのがその時の感想でしたね。製品版プレイ後は感想が変わりましたが。
というわけで製品版の感想に移ります。あんまり長いと良くない気がしないでもないので、巻きでいきます。
製品版感想
体験版、よかった(迫真)と布教の主に伝えました。そしたら
地元からこっちまで製品版を貸しに来てくれました。
夏休み真っただ中、9月の頭でしたね。布教力つよすぎ。
おかげで良い夏休みでした()
ネタばれせずに詳しい感想を言う技術を持ち合せていないので、千恋*万花の感想というよりは「初めてエロゲをプレイして全ルートやりきった感想」という感じになりますがお付き合い下さい。
初めてエロゲをプレイしてみてまず思ったのは、アニメ見て萌えるのとはちがった萌えや可愛さがあって大変よろしいということですね。
具体的に感じた違いの一つとしては、アニメはシーンを切り取って短い時間の中に抽出して見せているのに対して、エロゲは1つのシーンをゆっくりじっくり味わえる、というところですかね。でもこれはよく考えたらエロゲというよりノベルゲーの特徴のような気もしますね……でもノベルゲーやったことないので……
あと感想としては、あるキャラと幸せになった後に別ルートやるの心がしんどい。
「ええ、、、あんなに甘々幸せタイムだったのに、、、綺麗さっぱり無かったことになってる世界線つらい、、、」ってなりましたね。
まだタラタラ語りたいですがねむみの限界なのでエロシーンについて語って終わります。
エロゲといえばエロシーン。というかHシーン。人によって「エロゲにエロシーンいらない!」「は?抜くでしょ、エロシーン嫌ならギャルゲやれ」などあると思いますが、私はエロシーンまで含めての作品だと思いました。
けど別に致したい(含意)わけではなくて、それぞれの女の子たちとだんだん距離を詰めていった先にある幸せの塊のような時間に触れられるのはエロゲならではだと思います。エロシーンに至るまでの長いストーリを歩んできてキャラクター達に思い入れのような感情が芽生えた頃にやってくるそれをドキドキしながら眺めてしまう、というのがエロゲの醍醐味なのではないでしょうか。
まだ1作品しかプレイしたことないのに何を語ってるんでしょうね()
今後プレイ予定のエロゲ
9月の半ば、千恋*万花を布教主に返却したところ、なんと新たに4つのエロゲを手渡されました。
「これでどっぷりハマって自分のお気に入りを開拓するようになろうな」
こわ。
てことで列挙します。
- ノラと皇女と野良猫ハート
- 素晴らしき日々
- サノバウィッチ
- 天色*アイルノーツ
後半二つは千恋*万花と同じゆずソフト作品ですね。楽しみです。
あと素晴らしき日々は鬱要素というか胸糞要素があると聞きました。僕がそういうの好きなの知ってて貸してくれたんだと思います。実はeuphoriaとかもだいぶ興味あったりする(暴露)
のらととはアニメやってましたね。これプレイ途中なんですが10月ぐらいからずっと忙しくて止まってて悲しい。来年はこれちゃんと全部やりたいですね。ゆずソフト最新作買うまである。
おわりに
もしこんなところまで読んでくださった方がいましたら土下座してお礼を申し上げたいですね。ありがとうございました。
なんかざっと読み返したらよくある胡散臭いブログみたいな記事になってますね。
最後の方は座椅子で寝落ちを繰り返しながら書いているのでめちゃくちゃかもしれませんが許してください。なんでもはしません。
日中に予定があるのでもう寝ます。レポートは知りません。
次の方の記事もよろしくお願いします。
おやすみなさい。